浮気・不倫問題の離婚慰謝料相談室
このサイトは、離婚問題の中でも特に”慰謝料”にスポットを当て、情報提供及びご相談を承るサイトです。
離婚の慰謝料と言えば、まず最初に思い浮かぶのは浮気・不倫ではないでしょうか。いつの世も、離婚問題で最も騒がれるのは、惚れた腫れたの男女問題。この浮気・不倫を除いては離婚を語ることはできないでしょう。
これまで浮気・不倫と言えば男の専売特許のようなものでしたが、現在では女性の浮気・不倫もかなり多くなってきています。それも仕方ないかもしれませんね。
インターネット・携帯電話・メール、といった高機能の情報交換ツールが発達したおかげで、容易に他人と会話できるようになりましたから・・・。女性の浮気に心穏やかでない男性も、昔から比べるとはるかに多くなっていることでしょう。
いずれにせよ、浮気・不倫をされた相手方としては、心中穏やかでいられるはずもありません。「離婚だ!」と大騒ぎする人もいれば、「これからどうしたらいいんだろう・・・」と一人悩んでしまう人もいるでしょう。
もし仮に、「離婚」という結末しかないのであれば、精神的苦痛を味わったことの賠償として「慰謝料」を一度考えてみた方がいいかもしれません。
慰謝料を請求する権利は自分で守る
法律上、いくら慰謝料を請求する権利があったとしても、被害者自身がはっきりと「慰謝料を請求します」と意思表示をしなければ、他の第三者が請求してくれるわけではありません。自分の権利は自分で守らなければならないのです。
慰謝料を請求する権利はあるのか?どうやって請求するのか?慰謝料の金額はいくらか?誰に相談をしたらいいのか?不倫・浮気に関する慰謝料は請求する側にとっても、される側にとっても重大な問題です。
慰謝料の問題は、浮気・不倫だけではありません。離婚する際には、夫婦以外の第三者が絡んでくることも大いに予想されます。例えば、夫婦それぞれのご両親ですね。
皆自分の息子、あるいは娘が可愛いばかりに、夫婦や孫に対し過度の干渉をすることがあります。これがもとで、夫婦が離婚せざるを得ない事態となれば、これもまた「慰謝料」の問題に発展するでしょう。
慰謝料の問題は、請求される側はもちろん、請求する側にとっても、あまり気の進む問題ではありません。私は、慰謝料の請求をためらう一番大きな要因は「踏ん切りがつかない」ことではないかと考えています。いわゆる「宣戦布告」ですからね、迷うのは当然です。
慰謝料の請求をしたが最後、人間関係を元に戻すことはかなり難しくなります。「離婚」という道にまっしぐら・・・という可能性も否定できません。
皆様の人生を左右するかもしれない決断に私たち離婚問題の専門家が一丸となってサポートさせていただきますので、お気軽にご相談下さいね。