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この記事の目次
- 1 離婚の慰謝料
- 2 慰謝料の法的性質
- 3 ?慰謝料問題の早期円満解決に必要なのは、冷静さと適切な情報
- 4 慰謝料の相場
- 5 離婚慰謝料の算定基準
- 6 離婚慰謝料の算定で考慮される事情
- 7 離婚の慰謝料を計算する際の注意点
- 8 離婚原因慰謝料の算定
- 9 離婚自体慰謝料の算定
- 10 表面的な事象だけで非難すると円満解決から遠ざかる
- 11 類似事例の判例を参考にしてみよう
- 12 不貞行為の慰謝料
- 13 離婚する当事者双方に責任がある場合の慰謝料
- 14 配偶者の親族に対する慰謝料請求
- 15 慰謝料はどんな理由で請求できるのか?
- 16 はじめに
- 17 性格の不一致
- 18 不貞行為(不倫)
- 19 性の不一致(セックスレス)
- 20 各種の暴力(DV)
- 21 生活費を入れない
- 22 借金問題
- 23 ギャンブル癖
- 24 親族との不和
- 25 配偶者の不倫が発覚したらどう動く?
- 26 配偶者の不倫で離婚か修復か悩んだときは「とりあえず今は修復する方向に向いているんだ」と思った方がいい
- 27 離婚を決断したら慰謝料請求も検討しよう
- 28 相手方が慰謝料を払う動機や心理を正しく分析できれば早期円満解決に近づく
- 29 相手方の性格に合った「慰謝料を払う動機」を用意する
- 30 何よりも金銭的な負担を軽くしたいタイプ
- 31 何よりも精神的な負担から逃れたいタイプ
- 32 何よりも時間を節約したいと考えるタイプ
- 33 何よりも秘密が外部に漏れることを恐れるタイプ
- 34 何よりも「自分なりの正義」を重んじるタイプ
- 35 まとめ
- 36 不貞行為の相手方に対する慰謝料請求(判例)
- 37 はじめに
- 38 夫婦の実態と因果関係
- 39 慰謝料の取り決めはなるべく書面に残しておこう